- 一 序(翁)
- 単調な音にひかれ、つぎの四句神歌「問ふ問ふたらり……」の呪祷で 、神はまず翁の持って
いる扇に降神する。 扇は神の依代で面をつけることが神懸りの方法である。
- 一、四句神哥
- 太夫 問ふ問ふたらりたらりら、たらり上がりらり...
- 地 千里やたらりたらりら、たらり上がりらりとう
- 太夫 所千代までおはしませ
- 地 われらも千秋さぶらは.....
- 太夫 問ふ問ふたらりたらりら、たらり上がりらり...
- 地 千里やたらりたらりら、たらり上がりらりとう
- (露払い)千歳の舞
- 千歳 鳴るは瀧の水 鳴るは瀧の水 日は照るとも
- 地 絶えず問ふたり ありうどうん/\やァ
- ワカ(千歳)
- 千歳 絶えず問ふたり常に問ふたり.....
- 地 絶えず問ふたり ありうどうん/\やァ
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